実家と自宅と行ったりしているので、11月に入ってからの記事を、過去にさかのぼって掲載したいと思います。
11月5日
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で開催されている「没後110年 カリエール展」へ主人と行ってきました。
カリエールの描く世界は、愛が溢れていました。家族の日常生活のの姿が描かれている作品を見ていると、こういう場面を経験したなって、私自身や優の幼かったころの思い出と重なりました。
カリエールの妻や子供たちへの深い愛情がストレートに伝わってきます。
背景と人物が溶け込んでいる味わいのある深いセピア色の世界は、私自身の心を穏やかに温かくしてくれてました。
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館からみた風景
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